【重要文化財・旧松本高等学校と旧制高等学校記念館】@あがたの森

1920年築の校舎は今も現役!

松本の市街地にありながら広大な芝生の広場と立派なヒマラヤスギ並木のあるあがたの森公園。

巨大なヒマラヤスギの木陰でのんびりするにはうってつけの公園ですが、1919年(大正8年)から1973年(昭和48年)に現在の信州大学旭町キャンパスに移るまで、旧制の松本高等学校、戦後は信州大学の文理学部のキャンパスとして機能していました。

そんな一角に現在、重要文化財となっている旧松本高等学校校舎と旧制高等学校記念館があります。

旧松本高等学校校舎は今も図書室や公民館的な使われ方をしていて現役です。また、復元教室などもあり無料で見学することができるのでかなりおすすめです。

一方、旧制高等学校記念館は当時の学生生活を垣間見れるだけでなく、大正から昭和初期の松本がどんな街だったかうかがい知ることができるので、松本を散策する前に立ち寄ってみると、街歩きがより面白くなると思います。

 

校舎は大正末期から昭和初期の雰囲気が各所に残されているため、いろいろな映画のロケ地としても利用されています。他にも卒業生である北杜夫「どくとるマンボウ青春記」の舞台となっており、本を読んで訪れるともっと楽しいかもしれません。(本自体もすごく面白いです)

100年前の学生生活がうかがい知れる記念館

旧制高等学校記念館は、松本高等学校だけでなく、全国の旧制高校の学生生活がうかがい知れる貴重な資料が集められています。

個人的には学生生活だけでなく、全国的にもあまりない大正から昭和にかけての文化を垣間見れる点が見どころだと思っています。

3階の映像資料では全国の寮歌や、当時の学生が通っていて今も残っている喫茶店や食堂の紹介を見ることができ、何度か松本を訪れた方も新しい視点で散策を楽しむことができるようになると思います。

また、記念館の一角にはレトロな雰囲気のただよう喫茶店も併設されていて、中庭を眺めながらちょっと休憩するにもうってつけ。静かな雰囲気が漂いまくっているので、散策に疲れたらこちらで休んでいかれるのもおすすめです。

そんな施設のあるあがたの森はこんなところ

そんな、校舎や記念館のあるあがたの森公園(旧制松本高等学校)は木陰が多く本でも持って一日のんびりしたような素敵な公園です。

詳しくはこちらの記事で紹介していますので併せて見てみてください~。

市街地からのアクセス

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